読書はヤバい
みなさんおはこんばんにちは♪
マサキです。
今日はですね、読書のヤバさを緊急で皆さんに伝えなければなりません。
ヤバいとは。
ヤバいくらい反則的に…
『勉強になります!』
多分読んでいる方はこの威力に気付いていると思います。
むしろ聞いて欲しいのは数年前の僕と同じような、今まで本に接してこなかった方。
読書と言えば専ら漫画とゲームの攻略本だという方。
本を読んだ記憶と言えば小学校の時の読書感想文の時だという方。
今勉強というワードに反応して条件反射的に画面を消そうとしている方はきっと該当者です。
苦手な気持ちわかります。上述のように僕も本当に本を読んできませんでしたし、めちゃくちゃ苦手でした。あの活字というのがどうも。
で、たまたま有名な本を知人から借りる機会がありました。
その本とは、
『7つの習慣』
本に関心がない人でも知っているような名著です。
自己啓発本としては代表作ともいえるほどメジャーです。
いや、メジャー「らしい」です。
なにしろ、当時の僕は全く知りませんでした。
ですが友人の勧めで借りて、何となく読み始めたんですね。
そしたらなんとすごいことが起きたか!
正直読了は大変でした。
かなりの厚さのある本に決して大きくはない字で文章がびっしりなんですから。
でも、当時の僕は何か現状の自分に満足してない、でもどうしたらいいかわからない。
何から始めたらいいかわからないし、もう手遅れなんかじゃないか。
今から努力したって仕方ない。周りの環境がいけなかったんじゃないか。
どこで道を誤ったのやら。幸せって何だろう。
あ、もうそろそろやめましょうね。辛くなってきました。
あ、それでですね、読み終わったらなんと別の人になってたんですよ。
もちろんプラスの意味で。
今こうやって冷静に客観的に過去の自分を分析できているのも、あの時の変身があったからなのは間違いないと思います。
それからもう本大好きになりました。
と言っても僕は多趣味なので、年間に100冊くらいのペースですが、読む人は300~800とか読むそうです。
まあこれは極端な例なので、目安にしなくていいと思います。
1か月に1冊とかをゆっくり自分のペースで読めばいいと思います。
昔の僕と同じように感じている人、昔の僕と同じように本が苦手な人。
もったいないです。本読んでほしいです。
だから紹介します。本の魅力。簡潔に。
- 本の魅力
- 読書のススメ
- おススメの本
1.本の魅力
本の魅力。それは書き手の知識やノウハウが丸ごと手に入っちゃうところ。これにつきます。
こんな素晴らしいことがあるでしょうか。
大企業の社長、世界一の投資家、伝説の経営者、昔の偉人、世代も国も越えて手に入ります。それも、1,000円~2,000円という手頃な金額で。
中には1時間うん十万円というセミナーをやってる方もいます。
今はもうなくなっていて話が聞けない過去の偉人もいます。
大体手に入ります。使わない手はないでしょう。
知識と情報は現代社会において最強の武器となります。
間違いないです。
そして先ほども少し言いましたが、読書の前後で人間が変わります。
これは悪い意味ではなく。一回りも二回りも成長している自分を実感します。
ついた知識が自分の支えになってくれます。自信がつくのを実感します。
まさに変身です。
ぜひ、ぜひ、体感してほしいです。
もし感じなかったら、それは求めていた知識ではない、もしくは内容を落とし込めていないのかもしれませんから、ジャンルを変えたり、読み方を変えてみるなりの工夫が必要かもしれません。
2.読書のススメ
おススメのジャンルとしては、これはもう圧倒的に『ノンフィクション』の本をおすすめします。
特にビジネス図書や自己啓発本は読んで損はないかと思います。
ただ、これについては本当はなんでもいいです。
フィクションの本にも学べることは沢山詰まっていますし。
とっつきやすいのもフィクションの本だと思います。
活字に慣れてきたらノンフィクションをかじってみようかなという感覚で構いません。
好きな本を好きなペースで読んでもらっていいと思います。
とにかく本に触れるというのが大事なんです。
3.おススメの本
僕が読んでよかったと思う本を紹介します。
と言ってもどの本も魅力的なので、正直選ぶのは難しいです。
どちらかと言ったら一般的な評価も高く、『これだけはおさえとけ』という目線でチョイスしました。
タイトルのみで情報は割愛します。(今後詳細載せる予定です。)
◆金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ著)
◆ゼロ(堀江貴文著)
あんまり多くなっても微妙なのでだいぶ絞りました。
これがトップ3というわけではないのであしからず。
迷ったらとりあえず読んでみてください。
7つの習慣は前述の通り、とても分厚いので、「まんがでわかる~」みたいなのが出てたと思いますので、そちらからの導入もありかもしれません。
それでは、本日はこのあたりで。
マサキでした♪