【心理学】好きにな人を振り向かせたければ好きだと言おう
どうも。
マサキでございます。
恋愛シュミレーションゲームをやると、一人に一途になりすぎて、他のキャラクターを攻略する気になれないマサキです。
今回のテーマは恋愛にも使える心理学テクニックです。
心理学は学生時代に専攻していたのと、個人的にも好きで勉強していたので、そこで学んだ日用生活にも使えるテクニックをご紹介したいと思います。
お付き合いください♪
自分に好意を持ってほしい相手には自分の好意を伝える<好意の返報性>
恋愛だけでなくビジネスにも使えるテクニックです。
そのままの内容ですが、人は好意を向けてくれる相手には好意を持って接しやすいという研究結果があります。
つまり振り向かせたい相手がいたら、その人に対して自分は好意を持っている、と伝えましょう。
とは言え、いきなり「好きです」とか言うのは気が引けるしむしろ逆効果になりかねません。
ですので、下記の伝え方を推奨します。
- 「結構好きだよ」:それとなくさらっと「好き」と言うワードを入れる。
- 「ん~、好きだからw」:ちょっとふざけた感じで冗談っぽく伝える。
- 「昨日夢に出てきてさぁ。」:間接的に意識していることを伝える。
- 「バーロー。好きだからに決まってんだろ。」:コナン君(工藤新一)
こんな感じで、自分のキャラに合った伝え方で伝えてみてはいかがでしょうか。
全部を織り交ぜて使うのもいいかと思います。
重要なのは一度だけではなく、何度か伝えることです。
一度だけだと、聞き流されているパターンや聞き間違いと思われたり、なんとなく勢いで言っただけかな?とか思われる可能性があるので、何度か間を開けて伝えるようにしましょう。
ビジネスシーンの場合は「好き」と言うよりは、「好意を持っています。」と言う形でストレートに伝えれば問題ないと思います。
担当同士としても、会社同士としても、我が社が御社の商品に対して、と言う形でもいいと思います。
これは『好意の返報性』という理論を使ったもので、それなりに会話ができる間柄と言う前提条件もありますが、さりげなく使うことに慣れれば、気軽にいつでも使えて、相当の効果が期待できるテクニックです。
あくまで「さりげなく」が重要になります。
相手のしぐさをまねる<ミラーリング>
「ミラーリング」と言って、相手のしぐさや行動をまねる、と言うのも恋愛などでも有効な心理テクニックになります。
これについては聞いたことある、と言う人も多いんじゃないでしょうか。
コミュニケーションのテクニックとしては非常に有名なものになります。
例えば、相手が肘をついていたら同じように肘をついてみる。
同じタイミングで飲み物を飲む。等です。
自分の行動をまねをする子供などを見て「かわいい」と思ったりする感情がこの最たるものとなります。
とは言え、できればバレずにさりげなくやるのがいいんですが、仮にばれた場合でも照れながらごまかすのがいいでしょう。
上手いこと言える人は逆にチャンスだと思ってそこから会話を広げてみるのもありですね。
とにかく嫌味の無いようにやるのが重要です。
あまり露骨にやると気持ち悪いですし、印象が悪くなる可能性も有るので、注意しましょう。
まとめ
以上、日常生活で使える心理テクニックの「好意の返報性」と「ミラーリング」でした。いかがでしたでしょうか。
このようなテクニックはやはり知っていて損は無いと思います。
しかし、何度も言うように露骨にやるのは逆効果です。
さりげなく使えるように、常に頭の片隅に置いておき、さりげなく使っていくうちに適切なタイミングで出せるように練習してみましょう。
しかし、恋愛下手、コミュ障の僕が言うのもアレですが、コミュニケーションで最も大事なのは「誠意」だと思います。
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はい、おあとがよろしいようで。
それでは、皆さんも良いコミュライフを♪
マサキでした☆