Masaki's happy-life blog

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【初心者向け】自宅でカクテルを作るのが楽しいのでおすすめ

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どうもマサキです。

 

花粉症から解放されてテンション高めのマサキです。

ヒノキとブタクサの人は頑張れ!

 

それで今日はですね、自宅でお酒を嗜む人に朗報です。

 

『自宅で自作のカクテル作るのめっちゃ楽しいよ!』

 

てなわけで、前振りが長いと飽きちゃいますから(自分が)、早速本題。

お付き合い下さい♪

 

 

自宅でカクテルの楽しさ

 

メリットと言いますか、こんなところが楽しいよ!的なまとめです。

 

◆色んなお酒が楽しめる

 

カクテルの組み合わせは自由自在です。

レシピ本などを見てもらえればわかりますが、ホントにすごいたくさんの種類があります。

見てるだけでワクワクしてきます。

そんな中から自分の好みのカクテルを見つけたり、慣れてきたらオリジナルのカクテルを作ってみたり。

楽しみ方は無限大です!

 

◆おしゃれな気分になれる

 

カクテルって、なんかおしゃれなイメージありません?

僕だけじゃないと思います。

そもそも居酒屋とかだと、カクテルと言ってもカシスオレンジとかジントニックとか、大体は普通のグラスで出てきて、種類も決まってますよね。

じゃなくて、バーとかで出てくるチェリーとかオリーブとかついてるアレ、なイメージです。

 

別にそこまで凝らなくても、自分でカクテル作って飲むだけでなんだかリッチでおしゃれな気分になるので、幸福感爆上がりします。

 

そこからモチベーションが生まれ、人生が上手くいく、と言う寸法です。

成功者はみな、上等な環境に身を置くことで、自分の状態を高め、成功を引き寄せるのだそうです。

 

自宅カクテル=成功 の法則。

かっこよすぎ。

 

◆バーだとお高いカクテルが自宅でリーズナブルに

 

上でもちょろっと話しましたが、カクテルと言うとおしゃれなバーのイメージ。

でもそういうバーでカクテル頼むと高いイメージですよね。

この量でこの金額!?みたいな。

 

もちろん高すぎると言ってるわけじゃないです。

そこには、お酒という原材料費だけではなく、バーテンダーさんの技術料や、場の雰囲気量みたいなのも盛り込まれていますからね。

 

でも、これが自宅だとめちゃめちゃリーズナブルに楽しめます。

なんせバーでカクテル2杯飲んだらその辺のリキュールのボトル1本買えちゃいますからね。

ボトル一本で一体何十杯のカクテルが作れるやら。

そう考えるとコスパやばいです。

 

それこそ、バーのようなしゃれた場所ではないですが、自宅と言うスペシャルリラックス空間ですからそこはイーブン。

 

味もプロのバーテンダーさんのようにはいかないでしょうが、自分で作ったものとは往々にして実際以上にうまいと感じるものです。

初めて家庭科の調理実習で作った料理がやたらとうまかったのと同じ理屈です。

 

◆友人・知人を招いたときにドヤれる

 

言わずもがな、ですよね。

友人と宅飲み。

缶ビールと焼酎でもいいですけど、

 

なんか作ろうか?

 

って言ってみたくないですか?

女子なら惚れます。

男子でも惚れます。

友人すら惚れます。

 

できるやつレベルMAX。

 

 

自宅カクテルのここがちょっぴり大変

 

もちろんいいことばかりではないです。

デメリットと言うわけではありませんが、始めるにあたって心の準備をしておいた方がいい部分があります。

 

◆初期費用がある程度必要

 

上でもご紹介したように、必要なアイテムをそろえる必要があります。

それに加えて、お酒を買わなければなりません。

 

カクテルで使うリキュール類は大抵が大瓶で売られているもの。

中には小さな瓶なのにいいお値段の物もあります。

バーに比べて圧倒的なコスパなのは間違いありませんが、最初に買い揃える費用が発生するのも事実。

 

ですが、グッズもお酒も一度買い揃えてしまえば当分はもちますので、ランニングコストと言うよりはやはり初期費用でしょう。

 

◆器具の処理が必要

 

いままで缶ビールをグラスにもつがずに飲んでた人からすると、一手間どころか五手間くらい増えてくるからそりゃあ一大事でしょう。

 

シェーカーやストレーナなど、使った後に洗う必要がありますし、カクテルグラスも割れやすいので、洗う時は少し神経を使います。

 

これはもう、頑張れ。

 

◆リキュールのボトルやシェーカー等を置いておく場所が必要

 

先程も言いましたが、自宅カクテルにはシェーカー等の必要アイテム、素材となるお酒が必要です。で、このお酒が大瓶が多いとお話ししました。

 

必然的に収納スペースや陳列スペースが必要となります。

 

極端にスペースが少ない人。家族と共有のスペースが使えない人。

そんな人は要注意かもしれません。実際そこそこスペースとります。

 

しかし、うまくやればこの制限がメリットにも。

リキュールのボトルはどれもおしゃれでカラフルなものが多いです。

並べるだけでもインテリアとしての性能を発揮してくれます。

シェーカー類のアイテムも、うまく使えばカクテル好きっぽいハイセンスなお部屋にすることができます。

 

そうなってくると、見た目でお酒を買ってみたり。

こんな楽しみも増えちゃうのが自宅カクテルのいいところ。

 

 

始める時に必要なもの

 

最近は一式がセットになってるので、個別にそろえる必要はないと思いますが、あるといいものも記載するので参考までに。

(★は必ずそろえた方がいいものです)

 

★レシピ本

 

 

★シェーカー

 

 

★メジャーカップ

 

 

★バースプーン

 

 

★ストレーナ

 

 

ミキシンググラス

 

 

・スクイーザー

 

・カクテルグラス

 

・ロンググラス

 

 

必須アイテムに関しては結構リーズナブルにセットで売ってます。

最初はそれを買って始めてみるのをおすすめします。

 

 

グラス関係は無くても何とかなりますが、あると雰囲気が段違いです。

特に友人に振る舞う機会がある人なんかは絶対あった方がいいです。

 

シェーカーで作ったカクテルが湯呑みとかで出てきたらちょっと嫌ですよね、、、

カクテルは見た目でも楽しめるお酒です。

上記に挙げたものは比較的リーズナブルですので、余裕があったらグラスも揃えてみてはいかがでしょう。

 

 

まとめとかおすすめとか

 

さて、いかがでしたでしょうか。

自宅カクテルの魅力満載だったんじゃないでしょうか。

だって、デメリットほとんどないし、デメリットすらメリットになっちゃうし、カッコイイし、美味しいし、安いし、おしゃれだし、もてるし、人生うまくいくし、最高ですね☆

 

僕も全然始めて間もない素人ですが、おすすめはショートカクテル。カクテルグラスに入れる量が少なめで少しアルコール度数が高いものですね。

やっぱ最初はシェーカーとカクテルグラスにあこがれるじゃないですか。

とりあえずシェーカー振れるし雰囲気出るのでおすすめです。

 

おすすめのリキュール

 

キュラソーです。

特にコアントローというホワイトキュラソーは幅広く使えるので、必須の一本です。

こいつをソーダで割ってレモンをたらすだけでもうまいという優秀なやつです。

 

 

もう一つが同じくキュラソーボルスのブルー。澄み渡る青い空のような青い色が魅力的なブルー・キュラソーです。これがあると、色で楽しむカクテルのレパートリーができるので、とってもおすすめ。

 

 

おすすめのカクテル

 

ドが付く定番どころですが、「マルガリータ」ですね。

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マルゲリータじゃないですよ。ピザじゃないんですから。ははは。

はい、すいません。僕昔ずっと間違えてた。

 

これはテキーラと上で挙げたホワイトキュラソー、それとライムジュースをシェイクするだけ。そしてグラスのふちに塩をつけて完了。

飲みやすくて作りやすいので、最初の一杯にはおススメ。

どのお酒も手に入りやすいのもポイント高めです。

 

ちなみに、このホワイトキュラソーをブルーキュラソーに変えて、ブルーマルガリータに派生させることもできます。

暑い時期にはおすすめの爽やかな見た目の一杯です。

 

詳しい作り方はレシピ本を買ったり、最近はインターネットにもたくさん載ってますから、是非色々挑戦してみてください。

 

それでは、良いホームカクテルライフを♪

マサキでした☆