スポーツジムに通うか迷っている人に結論
どうもみなさまおはこんばんにちは♪
マサキと申します。
どうぞよろしくお願いします。
さて、早速ですが今日はタイトルの通り、「ダイエット」におけるジムの必要性について、お伝えしたいと思います。
もちろん「ダイエット」のみでなく、運動習慣をつけたい人やビルドアップをしたい人にも当てはまります。
・運動不足だから日常的に運動したいな~
・締まった体にしてもてたいなー
・今年は可愛い水着着て海とかプール行きたいなー
などなどありますよね。
結論から申し上げます。
『ジム』は必要です!
以上。
ではなく、もちろんちゃんとこの後詳しく解説していきますのでご安心ください。
- はじめに
- なぜジムは必要か?~ジムに通うメリットと活用法~
- おわりに
1.≪はじめに≫
そもそもこのテーマが何で必要か。
それは絶対に皆さん「ダイエットをしよう!」と思った時に一度は考えていると思います。
「ジムに通うか否か・・・」
100%の人とは言いませんが、大半の人がそうだと思います。
僕もそうでした。
ここで足が止まってしまうんですよね。
そしてジムを検索してみて、
「ちょっと高いかなー」
「次の給料入ったらにするかなー」
「周りに相談しよっかなー」
と、考えているうちに月日は経っているわけで。
赤ん坊はつかまり立ちができるようになっても、自分は痩せないままです。
なので、この記事では結論を出して、止まりそうになった足をすっと前に出るように手を添えていきたいと思います。
ですが、最初に言っておきますが、
「ジムに通わないとダイエットはできない」
ということではありませんので、お間違えの無いよう。
最初と言っていることが違うって?
それはこの後ご説明させていただきます。
2.≪なぜジムが必要か?≫~ジムに通うメリットと利用法~
早速ですが本題です。
ちなみに僕は『習慣』というものも関心があり、勉強をしているのですが、今回の話にはこれがものすごく大きく関わってきます。
そもそも「ダイエット」自体がこの『習慣』と密接に関わっているので、切っても切れない関係なんですね。
ズバリ言うと、「ダイエット」成功の秘訣は、全ての行動を『習慣』にすることにあります。
皆さんこれがわかっていてもできない。そうですよね?
「ダイエット」=『習慣』 ×
「ダイエット」=『三日坊主』◎
じゃありませんか?
僕はそうでしたし、今でもそうです。
この『習慣』は運動の習慣だけでなく、食事習慣等も含まれてきます。
ダイエットは運動だけでなく、食事制限も併せてやるのがやはり効果的だといわれています。
でもそう簡単に『習慣』というものはつきませんし変えられません。
今まで仕事(学校)が終わって家に帰ってお風呂に入ってさっぱりしたらテレビを見るなど好きなことをして、ご飯を食べてまた少しごろごろして、そして寝る。
このサイクルに新しい習慣をねじ込むのは容易なことではありませよね。
ましてや運動というしんどいしんどい習慣を。
それは当然です。
「やらなきゃ、やらなきゃ。」
「よし、明日からは始めよう。」
「今日はいつもより疲れたし。」
「ごはんを食べてからにしよう。」
「今日は飲み会に誘われちゃったから。」
耳が痛いですよね。
でもこれは全てかつての僕です。
そしてもしかすると今のあなたです。
そこで登場するのがみんなの救世主『ジム』です。
これじゃないジムです、、、
今は「フィットネス」の方が馴染みがあるんでしょうか。
※とりあえず以下「ジム」で進めますので、馴染みのある名称で脳内変換してください。
~ジムに通うメリットと利用法~
<メリット>
・運動する環境に行くので、やる気になる。
・運動の為の器具が揃っているので、嫌でもやる。
・なんかやってる感が出る。
・場所やプランによってはトレーナーがメニューを考えてくれて、その人に合ったアドバイスをしてくれる。
・場合によっては出会いがある。
・通ってるっていうだけでちょっと優越感。
・締まった体の人に囲まれて更にモチベーションアップ!
<デメリット>
・お金がかかる。
・行くまでが面倒。
・一人で集中したい、人に見られたくない人には不向き。
・なんか周りの人がスリムだったりマッチョだったりするといたたまれない。
一例ですがざっと挙げてもこんな感じです。
もちろんいいことばかりじゃないです。
デメリットもあげました。
ただ言葉以上にこの「ジム」はすごいパワーを持っています。
・とりあえず通っておけば何とかなるんじゃないか。
・行けば痩せる。(マッチョになる。)
・なんとなくモチベーションが上がる。
etc.
このなんとなくのイメージパワーは伊達じゃないです。
本物です。
ここで重要なのは、この力を最大限に生かす方法なんです。
「行けばやる気になるのは知ってるよ。行くまでが大変なんだ。」
これはかつての僕のセリフです。
内なる思いです。
そう、行くまでの腰が重いんですよね。わかります。
デメリットの中でも費用に並んで、ここが大きいと思います。
そうですよね。
行ったらハードなトレーニングが待ってるし、疲れるし。
また言い訳思考に陥るわけですよ。
人間は本当に言い訳をするのが得意ですからね。(特に僕は人一倍)
でも、それは
「行くと運動しなきゃ。」
「ハードなトレーニングが待ってる。」
と思うからいけないんですよ。
こう考えてください。いや、こう行動してください。
『ジムに行くだけ』
もうこれで大丈夫。
今日のテーマクリアです。
「???」
ってなってますか?
でもマジで言ってます。
ジムに行く。終わり。
着いたら帰っていいです。
本当に行くだけ。
看板見て帰ってください。
会費が勿体無い?
十分価値があります。
毎日行くだけでその価値があります。
行って帰ってきたら自分をほめてあげてください。
『今日もジムに行けたね。偉い偉い!』
もうこれ。ひたすら。
少なくともこれを1ヵ月毎日続けましょう。
もちろん、調子が良ければ運動して帰ってきてもいいです。
どうしてもお金が勿体無い気がするなら、ジムに備え付けのお風呂とかシャワーとかだけ使うとか、プールに浸かるだけとかでもいいです。
運動してはならない、というわけではないので、あしからず。
ただ、過去に一度失敗している人は特にですが、なるべくあまりハードな運動は最初のうちは控えましょう。
ましてや、ネットで「効果的なジムのトレーニングメニュー」などを検索して、それをやらなきゃなんて思う必要はありません。
以上、これがジムの利用法、活用方法です。
マジです。(2回目)
「ダイエットしたいけど続かない」
こう思っている人ならこれでうまくいきます。
やらなきゃと思い詰めると、予定してたメニューがこなせなかったり、そもそもジムに行けなかったりすると自分を責めてしまいます。
これがやめてしまうスパイラルの始まりなんです。
どうしても行くだけもできない日は仕方ないですが、多分そうそうないですよね。
よっぽど遠いところを選ばなければ。(交通機関の事情等)
今はいろいろな場所にジムができましたし、24時間のところも増えてきましたよね。
キャンペーンをやっているところも多いと思うので、お試し程度にやるのもいいでしょう。※キャンペーン内容や条件は各自確認してみてくださいね☆
3.≪まとめ≫
ここまででジムの活用方法は説明しましたね。
そしてやることは決まりました。
「ただ、ジムに行く」
頑張るのはそれだけです。
行けば意外とやる。とかじゃなく、本当に行くだけ。
最初はこれだけでいいです。
そしてだんだん、少しずつ何かやっていきましょう。
1ヵ月通い続けたあなたなら、次のステップに進む準備はできているはずです。
それは、習慣ができてきているから。
徐々にでいいんです。
焦って効果を出そうとするから、続かないし結果を求めてそれに落胆してやめてしまいます。
ステップを踏みましょう。
1、「行くだけ。」(看板見て帰る。)
2、「行ってストレッチだけして帰る。」
3、「30分くらいウォーキングしてみる。」
こんな感じで。
これでいいんですよ。
そしてやったら必ず自分をほめる。
『そんなことに会費払えるか!』
という人は仕方ないです。
無理強いはもちろんできませんから。
でも僕は経験者だから言えます。
ガッツリやろうとしても行かなくなって結果会費を無駄にしたり。
(1ヵ月に全くいかない月があったり。)
よくわからない高いダイエットサプリに手を出してみたり。
(これも結局まずかったり面倒だったりで続かない。)
高いエクササイズ器具を買ってみたり。
(もちろんこれも続かない)
こんな経験がある方は僕以外にもいるんじゃないでしょうか。
これは、『習慣』がついてないからです。
この『習慣』を味方に付けたらこっちのものです。
なんでもやりたいことがうまくいきます。
※『習慣』の話は改めてしようと思います♪
この方法で僕は「行くだけ」のステップですでに5キロ減りました。
ほぼ行っただけ。10回に一回くらい中に入っただけ。
もちろん個人差はあると思います。
でも運動を始めれば必ず結果はついてきます。
そのための『習慣』作りにジムを活用しましょう。
言ってしまえば運動の『習慣』ができてしまったらジムをやめたっていいんです。
最初に言ったとおり、ジムに通わないとダイエットができないわけではありません。
運動はどこでもできますし、運動以外の方法だってあります。
大事なのは続ける『習慣』を作ること。
これが答えです。
みなさんもぜひ、ジムを「利用」して『習慣』を身に着けてみてください。
そうすればあら不思議、体のお肉は取れ、筋肉はつき、自信に満ちた顔に変わっていることでしょう。
本当にものすごい変化が起きますよ!
楽しみですね♪
少し長くなってしまいましたが、今後もダイエットや健康について、その他ライフスタイルに関することを発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回は『習慣』のためのジムの利用法でしたが、ガチでジムに通う人のためのおすすめのジムや、自宅でトレーニングする時のおすすめ、食事に関するお話なども追々発信していきます♪
気になる点があったらお気軽にコメントいただけると幸いです。
それでは、マサキでした♪
See you.