【ライフハック】朝活が素晴らしすぎる件について
どうもこんにちは。
マサキです。
突然ですが、
『朝活最高!!』
と叫びたいです。
いや、叫んでます。
実は僕、最近「朝活」始めました。
またもや冷やし中華のように始めました。
まだ1ヵ月のぺぇぺぇですが、あまりにも気分がいいので、
今日はこの「朝活」について、共有させていただきたいと思います。
「朝活」って?
そもそも「朝活」とは?
これは、朝活動することです。
・・・・・・・・・。
仕方ないんです。だってそのまんまなんです。
「いやいや、朝に活動するなら嫌でもほぼ毎日やってるわ。」
って人も多いでしょうね。
しかし、ここで言う「朝活」とは、いつも通り起きて歯を磨いて顔を洗って、着替えて、朝ご飯食べて、新聞読んで、朝のニュース見て、行ってきます。
と言うのとは少し違います。
どうやら定義的な話をすると、
「朝の時間を活用して、普段できないことをする」
と言うものらしいです。
「らしい」と言うのは、実は後から知ったからです。すいません。
でも、定義なんて関係なくて、感覚でやったらいいです。
「朝活」しよう、と思って行動したらもうそれは「朝活」です。
人それぞれでしょうけれど、例えば
- 朝出勤前に軽く運動する
- 通勤途中のカフェに立ち寄って読書
- 早めに出勤してその日のToDoリストを作る
- 休日早起きして読書や散歩
こんな感じで、朝の時間を使ってプラスアルファの活動が出来たら、立派な「朝活」だと思います。
「朝活」のメリット
気分爽快
とにかく、気持ちがいいです。
最初の数日は、いつもより早起きをして、眠気があったり、運動したりすると多少体が重かったりはします。
でも、心がめっちゃ軽いです。
とにかく、嫌なことを考えることが少なくなりました。
研究でも、『朝の少しの運動で、一日中ポジティブな気持ちになれる』と言うのもあるそうです。
集中力アップ
また、人間は午前中が最も生産的な状態らしいので、何か作業をするには非常に能率がいいです。
更には、朝軽く運動などをすると、その後は更に頭がすっきりして、一段と高い集中力で仕事や作業ができます。
ダイエットにもいい
「朝活」は基本的には朝食前に活動します。
朝食前に頭を使ったり、軽い運動をすると、非常に脂肪の燃焼に良いそうです。
脂肪は空腹時に最も燃焼されるそうなので、効率よくダイエットをしたい人にも朝活はおススメです。
もちろん、朝活が絶対に朝食前じゃなければならないわけではないので、ダイエットをそこまで意識しない人は、朝食を摂りながらだったり、朝食後に「朝活」をしても構わないと思います。
自分のライフスタイルに合わせてやっていくのが一番いいです。
「朝活」を継続するコツ
朝のルーティーンに組み込む
簡単に言うと習慣化するということです。
多分皆さん、朝起きて「顔を洗わなきゃ!」「頑張って顔を洗うぞ!」「よし!今日も洗顔達成!」とか思いながら顔を洗っている人はほぼいないですよね。
顔を洗う以外でもいいですが、普段何気なくやっていることは全て習慣になっているから、なんのストレスもなくできるんです。
それを簡単な事から習慣に組み込んでいくと、むしろやらないと違和感と言うレベルまで持って行けるんじゃないかと思います。
ジョギングをするのであれば、朝起きたら顔を洗ってすぐランニングウェアを着る。とか。
それと、あまり特別感を出さないことです
「よし、今日も頑張って走るぞ!」とか「気合の入ったランニングスタイルに着替える。」とか、そんなことは習慣化してからでいいので、まずはやる!と言うところから始めてみてはどうでしょうか。
「朝活」の効果をかみしめる
「朝活」を始めると、初日からでも何らかの効果を感じることができるはずです。
- 「なんだか朝の時間に余裕があるな」
- 「頭がすっきりしてる」
- 「気持ちがポジティブな感じがする」
少しでもいつもと違う感じがしたら、それをしっかりかみしめて、
「あぁ、朝活良いじゃん」
ってしみじみと感じるようにするといいです。
そうすると、こんなに良いことがあるならやろう!って気持ちになります。
更に、朝活をした状態でその気持ちをかみしめると、より前向きな気持ちが上乗せされるので、次の日のやる気にもつながります。
良いスパイラルに突入することができます。
「朝活」の注意点
脳の拒絶反応
脳は環境を変えると拒絶反応を起こします。
「いつもどおりがいいよー」
という脳の駄々っ子のような訴えです。
コイツはなかなか厄介で、あなたのやる気をはるかに上回って訴えかけてきます。
もはや悪魔のささやきレベルです。
これに素直に従ってしまうと、「おめでとうございます。三日坊主の称号です。」
ってなります。
脳はあの手この手で習慣を元に戻そうとしたり、快適な方法に導こうとしてきます。
この性質を利用して、習慣化してしまう、と言うのがさっきの続けるコツになります。
脳が違和感を覚えなくなるまで頑張ってみましょう。
睡眠時間を削らない
「朝活」をするには、いつもよりも早起きするのは必須条件です。
もちろん、フリーランスや、自由業等で好きな時間に起きれるよ、と言う人は別ですが。
しかし、本当はそのような人も、「朝活」をするのであれば、いつもよりも早く起きた方がいいです。
そして、早く起きるけどいつもと同じ時間に寝ていては、睡眠時間が削れるだけです。
「睡眠時間なんてもったいない!今はやる気に満ちているから寝てる暇があったら活動したい!」
こう思っている人も少なくないでしょう。
『絶対だめです!!』
もちろん、普段が10時間とか寝てます、と言う人は問題ないです。
しかし、普段の睡眠時間が6時間くらいで、「朝活」の為に1時間早く起きて今は5時間です、と言う人は要注意。
それなら以前より1時間早く寝て、睡眠時間は6時間に保つようにしましょう。
睡眠時間が少なくなると、生産性が低下して、本末転倒になってしまうからです。
特に、「朝活」を始めてからなんだか眠いな、という状態が最初だけならまだしも、ずっと続くようなら、この睡眠時間を見直してみてはいかがでしょうか。
「朝活」のタイムスケジュール(マサキの場合)
僕の場合の「朝活」のタイムスケジュールを一例としてご紹介いたします。
05:45 起床
06:00 ワークアウト(軽めのHIIT・ジョギング)
06:45 身支度
07:15 自転車通勤
07:45 会社到着・読書
08:30 就業開始
こんな感じです。
まだまだ試行錯誤中ですが、参考になれば幸いです。
まとめ
とにかく「朝活」超おすすめ!!
これにつきますね。
実は僕もすごく朝が苦手で、今までは朝起きて会社に行くまで死んだような顔をしてました。
なんでこんな気持ちになってまで会社に行く必要があるんだろう。
こんなに辛いならいっそ無職で良い。むしろ死にたい。
寝る前も「明日が来るのが嫌だ」。
本気でここまで思っていました。
でも、「朝活」をはじめ、色々と行動するうちにライフスタイルや気持ちがウソのように変わっていきました。
今では、「朝活」が楽しみになっているくらいで、もっと何かやりたいと思っています。
しかし、自分にも言い聞かせるようにしていますが、あれもこれもとなって、やり過ぎたり、無理をしては続かなくなる原因になってしまいますので、無理の無い程度にやることが大事だと思います。
始めは本当に些細なことから、いつもやっていないことを朝の時間にやる。
- 昨日の洗い物の残りを洗う
- 洗濯機を回す
- 少しヨガをする
- 軽くストレッチをする
なんでもいいと思います。
早起きするのは最初は5分でも10分でもいいと思います。
小さな一歩から始めてみてはいかがでしょうか。
きっと、いや、間違いなく人生は変わってきます。
それでは、良い「朝活」ライフを♪
マサキでした☆