【プログラミング】初心者がプログラミングの勉強を始める方法
どうも、マサキです。
最近の湿気に生気を吸われ続けているマサキです。
突然ですが私最近、「プログラミング」の勉強を始めました。
冷やし中華始めました、くらいの勢いで始めました。
全くの初心者です。
プログラミングの「プ」の字も知りません。
そんな僕が、今回プログラミングの勉強を独学で始めました。
その経緯と方法をまとめたいと思います。
学習を始めて1ヵ月ちょっとですが、だからこそ新鮮な情報をお届けできるかと思いますので、良かったら参考にしてみて下さい。
プログランミングの勉強を始めた経緯
兼ねてより興味はありました。
しかし、未だに踏み切れずにいました。
こんな理由があったからです。
- 今更勉強するのは遅いんじゃないか。
- プログラミングの学校を出たりしてない。
- 独学では難しいんじゃないか。
- かなり高額のPCが無いとできないんじゃないか。
- 才能が無いかもしれない。
このように思っていたせいで、ずっと行動できずにいたんです。
しかし、あるルートからプログラミングの学習について前向きに考えられるようになりました。
僕の中には現在こんな目標があります。
『南国でのんびり暮らす』
そこから発展してとある人のブログに辿り着きました。
その人はプログラミングスキルを活かして暖かい土地で自由に暮らしているそうです。
現在はブログやYoutubeの活動がメインだそうですが、これこそ僕の求めていた生活だと思い、決心をしました。
プログラミングスキル習得のメリット
活動場所を選ばない
自分の目標には合っている特徴だと思います。
決まった勤務地が無く、どこでもスキルを活かして仕事ができるので、目標である南国生活も可能だと思いました。
そうは言っても、もちろん最初は就職をしてスキルを確立させるという方向性も考えてはおります。
PCやWebの時代に必要なスキルである
現在はスマートフォンやPCの時代です。
そこで需要が伸びているIT関連のスキルを身に着けることにより、今後の時代にも価値のある人材になれると思います。
プログラミング学習の方法
人それぞれ学習方法はあるかと思います。
僕が学習を始めるきっかけになった人がおっしゃるにも、様々な方法があり、自分に合った方法で学習するのがいいと思います。
まとめると以下の方法になります。
書籍での学習(おすすめ度:★★☆☆☆)
文字通り書籍を使って勉強する方法です。
正直言って最初にこの方法だけで勉強しようとするのはちょっと難しいかもしれません。
実際に僕は途中で辞めたくなりました。
やはり普段は馴染みの無い世界の話なので、紙の上で話されてもイメージが付きにくいです。
実際にコードを書きながら学習する、コードがどう働くかを確認しながら学習していく、というやり方の方がいいからです。
しかし、一通り基礎を学習したときに、更に深い知識を得たり、復讐するためのツールとして使用するのは良いと思います。
また、パソコンが無くても学習ができるのはメリットかと思います。
おすすめの書籍はこちらです。(ある人の受け売りですが。)
動画での学習(おすすめ度:★★★★☆)
先程の書籍と違って、わかりやすく解説してくれるのと、実際にコードを書いて一緒に進めていくことができるので、おすすめです。
本だと眠くなってしまう僕でも、スムーズに進めることができたので、おすすめ度は高いです。
代表的なサービスは「ドットインストール」で、非常にわかりやすく、コンテンツも見やすいのでおすすめです。
Web上での学習(おすすめ度:★★★★☆)
こちらはWeb上でスライドや実際のエディタ(プログラムのコードを打ち込むツール)を使って学習を進めていくものです。
良い点は非常にわかりやすく、実際に手を動かしてコードを書き、その結果がすぐに反映されて、答え合わせができるので、着実にステップアップすることができる点です。
また、ゲーム感覚で進めていけるので、モチベーションの維持にもつながります。
反面、デメリットとしては、レベルアップに固執して目的がプログラミング学習ではなく、そのサービスのレベルを上げて、内容を極めることにシフトしてしまう可能性があります。
また、指示されたとおりに打ち込んでいけばあまり間違えることが無いので、能動的に学習に取り組まないと、いざ1からコードを書こうとすると全く分からないという、実践で使えない場合があります。(実践についてはあくまで予想の範囲を出ませんが、実践問題をやった時に全くできなかったので)
代表的なサービスとしては「Progate」が非常にわかりやすく、見やすいレイアウトで、初心者にはおすすめかと思います。
スクールでの学習(おすすめ度:不明)
やはりもっとも最速で学習ができるのは間違いなくプログラミングスクールに通うことだともいます。
メリットとしてはやはり教えてくれる人がいて、カリキュラムに沿って進めていくことで確実に成長できること。
また、実践形式の課題をこなしていくことで、即戦力としての実力が付くことでしょう。
スクールによっては、その後のキャリアサポートもしてくれるので嬉しいですよね。
デメリットはやはり時間の制限があったり、費用が大きくかかってしまう部分でしょう。
ただ、こちらに関しては僕もまだ経験していないので、おすすめ度は「不明」とさせていただきます。(予想では★★★★★)。
こちらはCMなどでもお馴染みの「TecAcademy」が有名ですね。
まとめ
この中で僕が選択したものは、「スクールに通う」以外の方法全てです。
スクールに関しては費用面や時間の都合上、最初に選択をしませんでしたが、今後もし必要を感じたら、迷いなく選択すると思います。
スクール以外の方法は、それこそほとんど大きな費用もかからず始められるので、迷っている時間があったらすぐに始めた方がいいです。
実際に僕が勉強を始めてみて感じたことは、
「思ったより難しいけど想像以上に楽しい」
でした。
自分が書いたコードがちゃんと動いてコンテンツになっていくのを体験するのは楽しいです。
最初に述べた、今後の社会におけるプログラミングスキルの必要性や、自分の目標に合ったスキルの必要性をイメージしながら学習すると、きっと楽しく続けられると思います。
まだまだ始めたばかりのひよっこですが、今後学習を続けていき、進捗があればまた発信していきたいと思います。
それでは、皆さんも良いプログラミングライフを♪
マサキでした☆