【危険】いくらやっても結果が出ないやってはいけない資格(受験)の勉強法
どうもみなさんおはこんばんちは。
マサキです。
花粉症が辛すぎて海外逃亡したいマサキです。
さて今日は、『資格の勉強』についてです。
まあ資格じゃなくてもいいんですけど。
受験勉強でもいいし、趣味の勉強でもいいです。
勉強は良いですよね~。
どんどん知識がついていくと、なんだか人生が豊かになった感じがして。
とか言ってますけどこの僕。
勉強めっちゃ苦手です。
だから勉強大変でした。
だから苦手な勉強をなるべく短時間で辛くなくて他の人より楽して効率よく結果が出せる方法は無いかと常に模索しながらやってきました。
すると自然と辛くなくて楽しめる勉強方法が身につきました。
資格の勉強をするときも、周りの人は「大変だ」「覚悟が必要だ」「あらゆる手をつくせ」とか言われましたけど、そうかな?ってなります。
確かにどれも一理ある言葉ではあります。昔は僕もそうだった気がします。
でも聞いてると、「朝から晩まで机にかじりつき」とか「寝る間も惜しんで」とか言われるけど、そういうことを聞くと僕の中では、
「だぁからお前はアホなのだぁーー!!」
って感じでまた師匠が出てくるわけですよ。
まあ、受かった人からのアドバイスは聞いておいて損は無いです。
でも往々にして受かった人は「鬼のように苦労した」と言うか、「そんなでもない」と言うかのどちらかが多いです。
後者の人は、効率の良い勉強法を知っているんだと思います。
そのような人のアドバイスを聞くといいでしょう。
だからやってもやっても受からないよって人。
もしくは勉強が続かないよって人。
どんな勉強方法をしていますか?
もしかしたらその勉強方法、大変な方法を選んでませんか?
敢えて苦労してこそ達成感があるからいいんだという人。
ここでこのページを閉じてもらって大丈夫です。
ですが、できる限り楽して結果を出したい人。
これから僕の経験と調査とギアナ高地での修行の結果「効率の良い勉強法」をまとめたので、「悪い勉強習慣」を例にご紹介をします。
お付き合いください♪
今すぐやめた方がいい悪い勉強習慣
夜な夜な勉強をする
勉強のイメージってこれ有りますよね。
アニメとかドラマでも夜遅くまで机のスタンドのみでどてらを羽織って勉強。
気づいたら机に突っ伏しちゃって寝てる。みたいな。
これやめた方がいいです。
まず、眠かったら寝ましょう。
眠い状態で無理して続けても全く頭に入りません。
勉強効率最悪です。
それならさっさと寝てしまって、朝早起きしてやりましょう。
この選択ができない人が多いです。
もしくは、少し寝ましょう。
で、タイマーをかけてしっかり起きて再開してください。
そのまま朝まで寝ていつもの時間に起きてたら勉強できてないだけで終わりなので、もっとダメです。
しかもこの習慣の弊害として、まったく頭に入ってないのに、眠いのを我慢して机に向かってるもんだから、何となく勉強した感だけが残ります。
これは本当によくないです。
その挙句、昨日は夜遅くまで頑張ったから、今日は少し遊んでもいいよな。
とかいう意味不明な口実が生まれます。実際は大して身になってないのに。
アニメやドラマみたいな勉強イメージは今すぐやめましょう。
やるなら寝てからか朝!休みの日は午前中!一番頭が働いている時間にやりましょう!
俺は!私は!夜型だ!って人。夜やってもいいから眠い時はやめときましょう!
勉強時間を決める
・平日は夕飯を食べたら午後7時~9時まで勉強。お風呂に入ってまた10時から始めて夜12時までやるぞ!
・ネットで調べたらこの資格に必要な勉強時間は600時間かぁ。じゃあ試験まで後一年近くあるから一日2時間は絶対勉強するぞ!
こんな感じの思考回路は今すぐ焼き払ってください。ショート寸前じゃなくて。
この計画には何の意味もありません。
確かに、勉強をする時間を決めて無理にでも頭を勉強モードにしたり、習慣づけるのは効果的だと思います。
しかし、勉強時間を決めることには何の意味もありません。
大事なことなので2回言います。
・この時間の間にどの分野を攻略してこの部分の理解を深める。
・昨日できなかった問題をわかるようにする。
と言ったような、内容にフォーカスした勉強計画を立てる必要があります。
予備校とかでも、「今日は必ず○○時間勉強してください!」とか、「試験日までに絶対○○時間!!」とか言われたことありますか?
絶対ないですよね!?あくまで目安として言うことはあるかもしれませんが。
これは本当に危険な勉強習慣です。
一つ目と同じように、大して進捗が無いのに時間だけ消化して勉強した気になってしまうからです。
それに比べ、攻略する分野、消化する内容を決めれば、自分にとってイメージしやすい内容だったり、意外にすんなり落とし込みができれば、予定より早く勉強を切り上げたっていいんです。
逆に、なかなか理解できない分野なら、しっかり納得いくまでやるようにします。
仮に勉強をしようと決めていた時間を過ぎていたとしても。
そこで落とし込んだ分は、きっと後々の理解を早めてくれたり、試験の結果として報われるのは確実です。
勉強は時間ではありません。
お間違いなく!!
ひたすらインプットのみ(予備校厨)
上記2つをやってたとしても、ホントの頑張り屋さんは実際勉強できてるかもしれません。
勉強時間分実際勉強してるかもしれませんし、夜な夜なちゃんと集中できてるかもしれません。
それはそれでいいですが、その時間が全てインプットでは意味がないです。
インプットと言うのは、テキストを読んだりして知識を入れることです。
ちなみに、このインプットには予備校や資格学校に通っている人の場合、授業や抗議の時間はインプットに含まれます。
ここでまた危険なのが、予備校等に行ったから勉強した気になってしまうマジックです。
つまり同じようにインプット偏向型。
これでは、問題を解く力もつかない、自分の弱点も把握できずに本番を迎えることになります。
大事なのはアウトプットです。つまり問題を解く、と言うことです。
最もおすすめなのは、『過去問』です。
『過去問』パワーについてはすさまじいので、下記にまとめます。
過去問の威力
『過去問』
そう、それは「過去問題集」。
あれは、あれは良いものだ。
と、かの有名な人も言ってました。(ウソ)
とにかく、『過去問』にはすさまじいパワーが秘められているんです!
一通りインプットをして、問題集をざっとといたら、とりあえず過去問行っちゃいましょう!
過去問解くためにその経過があるようなもんです。
目標は過去問。過去問で点取るために勉強するんです。
だって過去問解けりゃ未来問も解けるってものでしょう。
つまり合格ってことです。
ひたすら『過去問』を解きまくることにより、過去の問題から出題の傾向がわかるので、テキストの内容に強弱をつけて読む力が身に付きます。
また、実戦形式で時間を計ってやることにより、問題を解くスピードの感覚も身につきます。図書館や自習室を活用すれば、本番の緊張を疑似体験しておくことが可能です。
本番で時間が無くて困ったり、緊張して頭が働かない!なんてことはアホらしい!
そんなことをしているとまた師匠にドヤされますよ!
まとめだよ
いかがでしたでしょうか。
まとめると
- ◆夜な夜な頑張って勉強しても意味なし!ちゃんと寝て朝頑張る!
- ◆勉強はやった時間じゃない!中身が重要!
- ◆大事なのはアウトプット!そのためにインプットがある!
- ◆過去問最強説!!やっただけ合格に近づく!やるなら実践形式で!
こんな感じ。
結構人生って勉強すること多いです。
そして避けて通ってもいいことあんまいいこと無いです。
だからと言って憂鬱になんかなる必要ないです。
勉強だって楽しんだもん勝ち!
楽しくいきましょう。
それと、勉強には集中力アップの「ギーコーヒー」がおすすめ。
良かったらチェックしてみてください♪
それでは、皆さんも良いSTUDYライフを♪
マサキでした☆