【必読】副業はするべきかどうか
どもみなさんこんにちは。
マサキです。
今回は副業について、考えたいと思います。
さて、毎度おなじみ、結論を述べましょう。
『副業はするべき』
一択ですね。
当然ですが、これは
・「した方がいいのかな？」
・「気にはなっているんだけど、どうなんだろう。」
・「周りが結構はじめてるみたいなんだよな。そわそわする。」
こんな風に感じている人への結論であって、すべての人がマストってわけではないですからね。
ではなぜこの結論に至るのか。
簡潔にお話ししたいと思います。
まずは何より時代の変化、というものがあります。
かつての日本は、産業系の企業が活発で、モノづくりで大きくなった国と言っても過言ではありません。
戦後の焼け野原からの再生も、このモノづくりの技術と精神のなせる業ですよね。
これは技術力や魂は本当に素晴らしく、この国の宝だと思います。
ですが、この名残もあって、いまだに
・大企業に勤めあげ、出世をすることが人生の全てだ。
・いい学校に行って、いい会社に入って、会社に尽くすことが美徳。
このような風習が根強く残っています。
これがいけないというわけではありません。
素晴らしいことですし、そうしたくてもできない人もたくさんいます。
ですが、それがすべてになって可能性をなくさないで下さい。
「大企業に就職できなかったから終了」
「出世ができないから終了」
「第一志望受からなかったオワタ」
「自分の会社の未来が見えない」
こんな風にネガティブになってはいけません。
会社の中に、個人という歯車があって、それが大きな会社を動かしている。
そうではなくて、自分の中に会社を作っていただきたいんです。
その一歩が副業なんですね。
副業はそもそも小さな起業ですから。
自分で仕事を始めるようなものです。
そうすることにより、社会から、ひいては会社からの自立を果たせます。
もちろん、あくまで精神的に。
本業にできるようならもちろん名実ともに自立となりますが。
多くの企業も副業を認め始めています。
複業、と称して副業を推奨している企業もあります。
副業で得た知識やスキル、アイデアなどが本業で生きることだってあるんです。
Googleでは業務時間の20％を業務以外の好きなことをする時間としています。
この時間にいろんなアイデアが生まれたり、頭が切り替わって本業の能率も上がるそうです。
もちろんここでやはり問題になるのが、うちの会社は副業認めてないよって人ですよね。
そんな人は無理しないでほしいですが、ぶっちゃけると多少無理して欲しいです。
会社にばれないように副業をする本なども出ています。
正直に言って、したいと思っている人はすぐにでもした方がいいです。
会社のルールだけの理由でしないのはもったいないです！
ですが、その際に気を付けていただきたいのが、社内の仲のいい人とかにも、絶対に言わないようにしましょう。
稼ぎ始めると、「なんか最近はぶりいいね！」「実はさあ・・・」
と、つい話したくなりますが、絶対にNGです。
バレたくなければ、絶対です。
そもそもどんな副業をしたらいいの？
というのは様々なサイトがあるかと思いますが、
個人的にはインターネットを使ったものがいいのではないかな、と思います。
ネット上で商品や情報を打って収益を得る方法。
◆転売等
文字通り、仕入れて転売することにより利益を得ること。
Amazon、メルカリ、Wowmaなどが有名。
◆せどり
背表紙を取る、ことからせどりの名が広まりました。
転売に近い副業で、手軽にできることが魅力。
◆FX
外貨建為替取引のことですね。
こちらもかなりメジャーになりましたが、知識や経験が無いと損が出る可能性があるので注意。
◆不動産
メジャーな副業の一つ。
初期投資にお金がかかるのと、不動産を見つけるのが少し大変なのが難点。その分、不労所得としてはトップクラスの性能ですね。
ここに挙げたもの以外にもたくさんありますので、これは自分に合ったもの、興味のあるものを選んだらいいと思います。
副業ですから、気軽に始めてみましょう。
（初期投資の額が大きい不動産などはある程度慎重に、、、）
ですが、先程も言いましたが、これは小さな起業でもあります。
気軽すぎても当然結果に結びつかずやめてしまってまた負のスパイラルに戻ってしまいますので、ある程度の覚悟はした方がいいですね。
駆け足で説明しましたが、もう一度言います。
『副業はするべき』
それでは、良い副業ライフを♪
マサキでした♪
