【マウスケア】虫歯や口臭を予防するおすすめの方法とグッズ調べたから共有させていただきたい
どうもみなさんおはこんばんちわ。
マサキです。
ぱくたそのモデルさん、かわいいんだけど使うとにじみ出る「ぱくたそ感」にちょっとげんなりしてきているマサキです。
先日、歯磨きと僕とのなれそめから長い付き合いの話をしました。
そんでもって、「ドルツ」が届いて、
「ドルツやべー!サイコー!」
って話もしました。
マジで「ドルツ」を使うと歯がツルッツルで、磨いた感MAXで気持ちいいんですよ!
もう今までの歯磨きなんだったのってくらいです。
大満足のブラッシングタイムです。これで長年のお口の悩みからは解放されます。
一安心ですわ。
その時、僕の頭の中で魂の叫びが聞こえました。
「だぁからお前は阿呆なのだぁ~~~~!!!」
師匠が怒っています。
わかりました師匠!
そう言い残し、真のマウスケアを求めギアナ高地に向かうマサキであった。
以下に私がギアナ高地で師匠から学んだ事を記します。
真のマウスケアを求めて
さて、大根役者の三文芝居はさておき、口内環境は非常に大事!
虫歯は全てのやる気をなくさせます。
口内環境が悪いと口臭も発生し、コミュニケーションにも支障が出ます。
口が臭い人が好きな人いますか?NOですよね。
でもデリケートな問題で誰も言ってくれません。
自分で気を付けないといけません。
※口臭については今度記事書きます。
更には歯周病になると、歳をとってから自分の歯で食事ができなくなったり!
とにかくいいことないんですよね~。
そこで、『ドルツ』!!
ではなく。
もちろん「ドルツ」もお薦めですが、今回は
「歯磨きの方法」
というか、
「歯のケアの方法」
をまとめたいと思います。
なお、歯のブラッシングテク的なものは歯ブラシのメーカーさんのHPとかに写真や図解付きで詳しく載っているので、ここでは割愛。そーりー。
歯磨きは歯ブラシだけではない!
結論から申し上げます。
「歯磨きは歯ブラシで磨くだけではダメ!」
ではどうすればいいのだ!
ってなると思うので、これも結論申し上げます。
・『歯間ブラシ』
・『デンタルフロス』
・『マウスウォッシュ』
を組み合わせる!
これで安心。
これ全部を組み合わせようってわけじゃないです。
<歯垢除去率>
歯ブラシのみ → 約60%
歯ブラシ+デンタルフロス → 約80%
歯ブラシ+歯間ブラシ → 約85%
この数字だけでもうヤバい!
多分歯ブラシだけって人は超多い!
しかも、この「歯ブラシのみ」ってやつ、上手に磨けている前提ですからね!!
つまり以前の記事で僕が「ドルツ」を手に入れてやろうとしたのは、この「歯ブラシのみ」の数字を限りなく限界値の60%まで引き上げようとしたってこと!
どれだけの人が60%の効率で磨けているか。
そう考えると、汗でません?半分も汚れが取れてないんですよ。
オー、ベリーダーティーマウス。
+デンタルフロス
簡単に言うと糸ようじです。
(※ちなみに「糸ようじ」は小林製薬さんの商品名。ここでは糸ようじタイプの物の総称として使います。)
形はF型とY型があります。
糸の部分だけの巻型タイプもあります。
使ったことはないけど見たことあるって人は多いんじゃないでしょうか。
糸だけの巻型は除去力が高く、歯茎を傷つけにくい半面、難易度が高く、奥歯の清掃には慣れが必要になります。
ちなみに僕は玄人ぶって糸のみのタイプを使ってますが、やはり難易度は高めです。
上記は僕の今僕が使っている商品です。
慣れないうちは糸ようじタイプでいいと思います。
少し面倒ですが、前歯は巻型、奥歯は糸ようじタイプというのもありでしょう。
見慣れた小林製薬さんの「糸ようじ」はF型というタイプですが、Y型というのもあって、奥歯にはこちらがやりやすくておすすめです。
+歯間ブラシ
名前の通りですが、ほっそいブラシです。
ゴム(シリコン)タイプとワイヤータイプがありますが、歯ブラシメーカーさんのおすすめは歯垢除去率の高いワイヤータイプですが、大きく変わりはないので、好きなものを選ぶといいと思います。
特に初心者の人は、ワイヤーの先っぽが歯茎に刺さるとちょっと痛いので、ゴムタイプから始めるのがおすすめです。これは個人的に。
デンタルフロスと歯間ブラシの違い
ざっくり言うと、歯間の広さでの使い分け。
上では歯垢除去率を数字で示しましたが、じゃあ除去率の高い歯間ブラシを絶対に使わないといけない!ってわけじゃあないんで気を付けてください。
合わない道具を使うと、歯間が広がったり、歯茎や歯そのものを痛めることにもなるので、適切なものを使おうねって話。
具体的には、
「歯間が狭い人」 → デンタルフロス(糸ようじ等)
「歯間が広い人」 → 歯間ブラシ
こんな感じで使ってみるとよいよいですよい♪
デンタルフロス・歯間ブラシの使用頻度
歯科医さんのおすすめは毎歯磨きとセットですが、寝る前にしっかりやれだけでかなり違ってくるそうです。
僕も今は寝る前にしっかりやっています。
マウスウォッシュの活用
プラスアルファのアイテムとして気軽に使えておススメなのがマウスウォッシュ(デンタルリンス)
ここでは歯磨き粉の代わりに使うものではなくて、歯磨きができないときに使うものや歯磨きと合わせて使うものをさします。
日本人はこのマウスウォッシュの使用率が他国と比べて極めて低いため、口内環境が極端に悪いらしいです。
使うタイミングとしては、歯磨きとセットで!
歯磨きができない時に代わりに!
というのがいいみたいですね♪
気を付けたいマウスケアのタイミング
「食事をしたら歯磨き」
こんなイメージありますよね。
小さい頃からご飯食べたらすぐ歯磨きしなさい。なんて。
でもこれって大きな間違いなんですって。
食事の直後は歯の表面が酸化していて傷がつきやすい状態なので、歯ブラシなどで表面をこすると傷んで虫歯になりやすかったりするそう。
また、食後は唾液がたくさん分泌されています。
この唾液にはものすごい洗浄力があって、口内を綺麗にしてくれるんです。
なので、すぐに歯磨きやマウスウォッシュをしてしまうと、せっかくの唾液を洗い流してしまうので勿体無い!
ってことで、唾液の分泌が落ち着いた1時間後くらいにケアするのが良いのだとか。
やるとすれば、歯磨き粉などを着けずに歯間ブラシ等での歯間清掃程度で良いそうです。
おススメのマウスケアサイクル
「マウスケアは睡眠とセット!」
これでオッケーです。
睡眠中は唾液の分泌が減り、口内の菌が繁殖します。
ですので、
「寝る前にしっかりケア」
「起きたらしっかりケア」
これが大事。
日中も時間がある人、環境が整っている人は上記の注意点に気を付けてやりましょうって感じで大丈夫です。
まとめ
ともかくまとめますと、
「正しいやり方で正しいタイミングでやりなさいね」
ってことですな。
ただやりゃいいってもんじゃあない。
勉強も仕事も一緒。
目的を理解したうえでやることが大事。
目的は歯を磨くこと?
ノー
口内環境を整えること。
そのためには唾液の力も信じてやることが大事。
ちゃんとやれば歯医者さんいらずのしっかり予防ができるはず!
ただし、虫歯かなと思ったらすぐに歯医者さんに行きましょうね。
それと、時々はチェックも兼ねて歯医者さんにプロのメンテナンスをお願いするのもお薦めですよ。
トラブルの早期発見は大事ですからね☆
また、口臭には口内環境以外の原因もあります。
そこもちゃんと判断して対処できるようになると、良い口内環境から始まるハッピーライフが待っています♪
それでは、良いマウスケアライフを♪
マサキでした☆