【英会話】英語ができるようになるためのAmazonプライム
どうもこんばんにちは。
マサキです。
こう見えて私、帰国子女です。
正確には元帰国子女です。
なんで帰国子女って男でも女って入るんでしょうね。
はい、どうでもいいので本題。
それで、海外で育ったわけなんですが、英語がペラペラかっていうとそんなことはありません。
しかし、日常会話程度は話せたりします。もちろん、訓練したわけではないので、片言もいいとこですが。
ただここで重要なのは、『訓練したわけではないのに日常会話程度は話せる』ということです。
これを解明するべく、知り合いの外国人の先生に聞きました。
すると、英語をナチュラルに習得する方法が判明してしまいました。
それを以下に記します。
英語をナチュラルに習得する方法
とあるネイティブの先生に聞きに行きました。
ちなみに、僕は上記のように、そんなに難しい会話はできないので、先生との会話は日本語です。
マサキ:「先生、僕は英語のトレーニングをしたわけじゃないのにそこそこ英語ができます。発音を外国の人に褒められたこともあります。やはり外国育ちだからでしょうか?」
先生:「それもあるけど、他にも要因があると思うよ、マサキ。」
マサキ:「他???才能とか??」
先生:「No!才能じゃない。」
マサキ:「・・・。」
先生:「結論を言おう。Amazonプライムだよ。」
マサキ:「は??」
先生:「オーケー!じゃあそれをこれから説明しよう。そしてこれから言うことをすれば誰でも楽しみながら英語に慣れることができるよ!マサキみたいにね!更に、マサキももっと意識してやることで英語が上達するに違いない!Let's try!!」
海外で生活をする
先生:「早速ハードルが高いけれど、これはマサキが実際にやっていた方法だね。英語の中で生活するのだから当然その言葉には慣れるよね。一番手っ取り早い方法でもある。」
マサキ:「でも先生、僕が海外で暮らしていたのは中学生までで、しかも日本人学校。ほとんど英語は話してませんよ。会話は全て親がやっていましたから。」
先生:「そう。それだよ。親の話している英語を聞いたり、実際に自分で話さなくても、周りの人の会話が英語だと、それだけで脳が英語に慣れるものさ。」
マサキ:「そんなもんですか。でも、海外で生活するっていうのは手軽じゃないですね。だったら駅前留学した方が現実的です。」
先生:「そうだね。じゃあここからは実用的で、しかも君が気づかずにやっている方法を教えよう。」
洋楽を聞く
先生:「確かマサキは以前洋楽が好きだと言っていたよね。洋楽というものがなんなのか僕には最初わからなかったから印象的だよ。」
マサキ:「そうですね。邦楽と洋楽だと3:7くらいの比率で洋楽が多いです。」
先生:「実はそれも英語に慣れるのに一役買っているんだよ。」
マサキ:「そんなことでですか。」
先生:「そう。そんなことで、だよ。でもどんな歌でもというわけではないよ。特にスローな歌や聞き取りやすい歌をチョイスするといいかもね。」
洋画を観る
先生:「マサキは映画も好きだったね。」
マサキ:「はい。もしやこれも…」
先生:「Exactly!その通り!もちろん条件はあるよ。マサキはそれをナチュラルにやっているだけ。」
マサキ:「条件?コーラとポップコーンを必ず用意するとか?」
先生:「・・・。」
マサキ:「・・・。」
先生:「英語の映画を字幕で観るってこと。更に気になったフレーズは自分で口にしてみる。」
マサキ:「あ。やってる。しかもその話を先生とした記憶が。」
先生:「そうそう。マサキが突然実力以上の流暢な英語を使ったから、どうやってそんな英語覚えたんだい?ってマサキに聞いたんだよね。」
マサキ:「そうです。で、映画のセリフをそのまま言っただけなんです。テヘペロ。って話をして、普段から洋画は字幕で観る派ですって言って先生にイイね!をもらった気がします。」
先生:「そうそう。それもいい習慣だなあと思ったから印象に残っているよ。ちなみに英語聞ければいいので、映画じゃなくても英語の番組やドラマでもオッケーさ。」
Amazonプライムを利用するという結論
先生:「ここまで話せば僕が最初に言った『Amazonプライムを利用する』の意味が分かったかな?」
マサキ:「わかりました。そういうことですね。つまり、Amazonプライムに入れば音楽も聞けるし、映画もドラマも海外の番組も観れますね。」
先生:「Exactly!さすがだマサキ。君の場合はもともとその習慣が趣味としてあって、Amazonプライムに入ったのは自然な流れだったんだろうね。」
マサキ:「確かに。昔はCDやMDで洋楽を聞いたり、ツタヤでDVDを借りて洋画を観たりしてましたから。そもそもAmazonプライムに登録したのも、お急ぎ便が無料で使えるからで、登録して1年くらいプライムミュージックもプライムビデオも存在を知らなかったですからね。(※この残念なお話はまた別の機会に書きます。)」
先生:「Oh!それはおばかさんだねマサキ。」
マサキ:「・・・。」
先生:「そして、さっきは映画を観るって言ったけど、実は海外の連続ドラマを観る方がおススメ。その方が先が気になるから自然と続けてたくさん観るだろう?それに同じキャラクターの英語を聞き続けた方が耳が慣れて聞き取りやすくなってくる。練習にはその方がいいんだ。色んな発音や癖を聞き分けるのはそれからでOK。」
マサキ:「ちなみに先生。Amazonプライムじゃないとダメってことはないですよね?僕はdTVも登録しているんですが。」
先生:「オフコース!もちろんさ!同じようなコンテンツなら何でも構わないよ。それこそ僕はプライム以外にネットフリックスにも登録しているからね。自分が観たい作品があるサービスに登録すればいいさ。ただ、Amazonプライムならミュージックのサービスも使えるから楽だよねってこと♪」
マサキ:「確かに。他のミュージックサービスに登録する手間も省けますね。ありがとうございます!勉強になりました!」
先生:「Sure!また遊びに来てね♪」
まとめ
結論:『Amazonプライムに登録してサービスを使い倒せば英語の勉強ができる』
それを先生に教わりました。
確かに利用するサービスは先生の言う通りなんでもいいと思います。
HuluでもU-NEXTでもNetflixでもdTVでもその他なんでも。
ただ、これも先生の言ったように、Amazonプライムなら音楽サービスも映像サービスも一緒になっているので楽なのは間違いないです。
そして更に補足をすると、金額面で考えても、年間3,900円。月額換算で325円なので、最高レベルのコスパを誇ります。しかもお買いものもお得にできる。
更に30日間の無料お試し入会ができるので、どれにしようか迷っている人は試してみる価値あり。むしろ普段ネットで買い物するなら使わなきゃ損なレベルです。
しかも先生が言ったやり方ならば、楽しみながら英語が上達してしまうという最高のおまけ付き。
良かったら皆さんもAmazonプライムで英語をグッと身近なものにしてみませんか♪
それでは、良いプライムライフを♪
マサキでした☆