【海外生活】海外移住のメリットとデメリット
どうも。
マサキです。
暖かいと俄然元気になるマサキです。
さて、暖かいと言えば、僕は本当に寒いのが苦手です。
それと花粉症がひどいです。
そこで、過去記事でも少し触れましたが、『海外移住』を本気で考えています。
もちろん今すぐにではないんですが…
昔はかなり大それたプランという印象でしたが、今ではインターネットも普及していて、便利な物やサービスもかなり増えました分、身近なプランという認識になり始めているかと思います。。
近年では「海外移住」を考える人や、実際にしてる人も多いみたいです。
今回はその「海外移住」についてメリットとデメリットを挙げて考察してみたいと思います。
本当にやって大丈夫?海外なんか怖くない?
そこを解消していきたいと思います。
しかし、「海外」と言っても地域や国によってかなり違いは出てきます。
そこで今回は、日本からも近く、比較的人気の高い「タイ」を例に話していきたいと思います。
『タイ移住』のメリット
◆気候がいい
暑い!とは言え日本と比べると寒暖差が無いので、暮らしやすい気候ではあります。
あくまで僕の基準でもありますが。
あるのは雨季と乾季のみ。
乾季は朝夕20℃を切る涼しい時間帯もあり、比較的過ごしやすい環境です。
◆物価が安い
日本と比べるとかなり物価が安いです。
近年、日本との物価の差は縮まりつつある、と言われていますが、それでもまだまだ安いのは事実です。
特に居住費が安く、月々10万円以下でジム・プール付のコンドミニアムに住むことも可能です。
◆食べ物がおいしい
漠然とした表現ですが、とにかく食べ物は美味しいです。
辛いものばかりというイメージが強いかもしれませんが、確かにそのような面もありますが、必ずしも辛いものばかりではないので、苦手な人も安心してください。
特に屋台文化が盛んで、向こうの人は自炊をせずに食事は屋台で取ることが多いそうです。
◆国全体が親日派
色んな人がいるのでもちろん一概には言えませんが、国の文化としては親日派と言えます。
海外生活をするにあたっては安心できるポイントですよね。
『タイ移住』のデメリット(諸問題)
◆ビザの問題
とにかく一番はここかもしれません。
長期滞在にはビザが必須になってきますが、これが少々面倒です。
ただ、出国をうまくすればビザなしでも滞在は可能ですが、近年法改正がありこちらも若干厳しくなっているそうなので、事前の確認が必要になりそうです。
◆言葉の問題
海外ならどこでもこの問題はついて回りますが、特にタイの場合は英語が通じづらいことが多いです。
旅行程度なら、ホテルや空港のスタッフは英語が話せるので問題ないですが、生活するとなるとタイ語が必要になってきます。
若干とっつきにくい言語とも言われているので、最初のうちは苦労するかもしれません。
◆文化の違い
タイの人々はよくも悪くもとってものんびりしています。
と言うか、日本人がどの国と比較してもかなりきっちりしています。
きっちりしすぎています。
そのため、「そりゃあないでしょう」とイラつくことも少なくないとか。
かなりおおらかにいるよう意識していないと、大変かもしれないですね。
まとめとか色々
さて、いかがでしたでしょうか。
メリットもデメリットも細かいものを挙げるともっとたくさんありますが、そこは住んでからの近況報告で伝えたいと思います。
今後は世界情勢も変わってくるでしょうから、どうなるかはわかりませんが、住む場所は日本だけではない!と言うことを感じていただけたら幸いです♪
それでは、良いグローバルライフを♪
マサキでした☆