【生活】静電気に悩みすぎて除去リング買って対策練ったよ
はいどうも。
マサキです。
最近登場がお笑い芸人ぽくなってるマサキです。
突然ですが!いやもうほんとに!静電気やめて!
痛いから!正確には痛いというかびっくりする!
怖い!無理!
あのビリッとするびっくりグッズわかりますかね?
色々な形のものが売られてますが、ライター点けようとしたらビリッとしたり、ホチキス使おうとしてビリッとしたりするあのジョークグッズ。
もうね、日常生活の中で常にあれをやられてる感じですよ。
でね、腹が立ったので調べましたよ静電気のこと。
そして対策を練りましたよ。
ただ、調べるたらそこそこ難しく書いてあったんで、僕なりに簡潔にまとめてみました。
せっかくなんで共有したいと思います。
お付き合いください♪
なぜ静電気は起きる?
普段は体の電気は「+」と「-」の量が同じなんだそうです。
これが服とか何らかの摩擦で「-」が奪われて「+」をまとった状態になると、金属等に反応して放電され、バチっとなるわけです。
静電気が起きる三大要因
友人と話していたりしても、「静電気困るわー」って言ってるやつと、「静電気?何それオイシイの?」くらいに言ってるやつもいます。
なんでだよ?って思ってたんですよね。それは、静電気の起きやすい三大原因と言うのが重要だったわけです。
そしてさらに重要なのが、それにより事前に予防することはできそうな予感。です!
湿度と静電気
そもそも静電気って冬場のイメージですよね。
あれ?これから春ですよって?(記事は2019年4月に書いてます)
それはあれですよ、僕って隙間産業の人間ですから。
それはさておき。
なぜ冬場に起きやすいかと言うと、原因は湿度にあるんです。
湿度が高いと静電気を帯びた場合でも、空気中の水蒸気が電気を通しやすいので、勝手に放電してくれます。
逆に湿度が低いと、発生した静電気が放電しにくく、帯電状態になり、その状態で触れた金属に反応してバチっとなるわけです。
静電気が発生しやすくなる湿度と温度は、
「湿度:20%以下 温度:20℃以下」
だそうです。どちらも20以下と言うことですね。
室内にいる場合などは、加湿器などを活用して、少しでも対策していきましょう。
服装と静電気
湿度が生まれた静電気が放電しやすいかたまりやすいかの話でしたが、服装については静電気自体が生まれやすいかどうかに大きくかかわってきます。
「+」
毛皮
↕
ウール
↕
ナイロン
↕
レーヨン
↕
絹
↕ 『帯電しにくい』
革
↕
綿
↕
麻
↕
ポリエステル
↕
アクリル
「-」
少し見づらくてすいません。いやかなり見づらくてすいません。
これはどういうことかと言うと、簡単に言うと異なる性質の電気を帯びやすい素材同士を組み合わせると、静電気が発生しやすいということです。
上の素材で、離れている素材同士を組み合わせて着ると、静電気が発生しやすい状況になるということ。
冬場に「毛皮のコート」と「アクリルのセーター」を着ようモノなら、簡易的なエレクトロになれるってわけです。
なりたいなら止めないですけど、人に迷惑はかけないでくださいね。
後、防止したいなら上記の中で、なるべく近い素材を選ぶと良いでしょう。
つまり、絹と革の組み合わせが最も静電気が起きにくい組み合わせ、ということです。
食べ物と静電気
さて、最後はとうとう内側からの要因ですよ。
これが一番個人差に繋がる要素でしょう。
なにせ日々の食べ物の話ですから。
これは血液中のPHの違いによるものとのこと。
要するにどういうことかと言うと、血液が酸性だと「-」の電気が保持できなくなり静電気が起きやすくなる。つまり血液をアルカリ性に保ちましょうということ。
じゃあどうすればいいかと言うと、アルカリ性の食品・成分を摂取しようぜって話。
<アルカリ性の食品>
野菜、豆類(大豆)、イモ類、海藻類(昆布)など
<成分>
「別に静電気の為だけに食事意識するとかウケるw大げさかよw」
って思いますよね。本当にその通り。
でもこの一例見てどう思います?
別に普通の物ばっかりですよね!
しかも健康的なものばかり。
つまり健康的な食事をしていれば体質的には問題ないって話です。
なぜなら、逆に血液を酸性にする食品をこれから紹介します。
ちょっと見てみて下さい。
<血液を酸性にする食品>
スナック菓子や肉類、即席ラーメンなど
まあ肉類はともかく、体に悪いと言われるものが多いですよね。
(僕は全て大好きですが…)
つまり静電気が起きにくい体にするには、健康的な食生活を意識すればいいだけなんです。
しかもダイエットにもいいものばかり。一石三鳥は仕留められますね。
もちろん、静電気発生原因は上記のとおり、血液のPH値だけではないので、静電気が発生しやすいイコール不健康ではないのでご心配なさらず!
まとめてからのリーサルウェポン
さて、いかがでしたでしょうか。
静電気の発生原因は
・乾燥
・服装
・食品
でした。
それぞれを加味した対応を考えると、
・湿度を20%より高く保つ。
・帯電しにくい服装を選ぶ。
・アルカリ性の食品を選ぶ。
このようになります。
しかしですよ、食品はなんとかできたとしましょう。
でもどんなに血液がアルカリ性とは言え、冬場で常に湿度を保てるわけではありませんし、服装だって帯電しにくいものに限って暖かいじゃあないですか。
メカニズムは分かっても完璧に防止するのは難しいです。
そこで、僕は一つの結論に達しました。
それが、
『静電気除去アイテム』
これぞ最終兵器です。
こちらは一番おすすめのブレスレットタイプ
こいつを使用することにより、発生した静電気を強制的に空気中に放電させます。
もう響きがカッコイイ。最終兵器感がすごい☆
ただ、中には全く効果が無い。と言う人もいます。
特に”リングタイプ”の場合。
もちろん個人差はあるでしょうが、使い方を誤っている可能性は非常に高いです。
別にそう言っている批判しているわけではないです。全くもって。
購入したくらいだから静電気に困ってたんでしょう。
それで使い方を間違ったくらいであきらめたらもったいないなと思いました。
買うとついてくる説明書が付いてくる思いますが、効果を最大限に発揮する使用方法をまとめておきますので、参考にして見て下さい♪
『静電気除去リング』の効果を最大限に発揮する使い方
◆なるべく肌に密着しているサイズを選ぶ
➝肌との接触面が少ないと効果が得られにくいです。何事も密着は良いこと。うん。
◆袖の下にリングを入れない(ネックレスタイプも同じく)
➝服などの下に入ると、空気中に放電しにくくなってしまいます。見せていくスタイル。仕事の人は一応デザインにも配慮してね☆
◆本数は多い方が効果的
➝とはいえ、せいぜい両手とネックレスタイプを各一つずつが限界でしょう。多けりゃいいというもんでもない。
◆金属に触れる前にリングに触れる
➝より効果を得られる秘訣。コツはさりげなくセクシーに!
以上のことを気を付けて使用すれば、全く効果が得られない、と言うことは無いでしょう。
とはいえ、「着けたら絶対に発生しなくなる」という魔法のアイテムではないので、過度に期待をしてしまうと、一度でもパチッとなったら「効果ないな」と思って捨てることになりかねません。
「ダサいけど静電気の為なら仕方なし」と思って選ぶと上記のように長続きしません。
「見た目もおしゃれだし、ついでに静電気防止装置もあるとか最高かよ」みたいなノリで選ぶとお得感満載です。
是非皆さんも好みの『静電気防止リング』探してみてください。
どうしてもリングタイプが使用できない環境の人は、キーホルダータイプやシートタイプ、スプレータイプを選んでみてください。
それでは、よいエレクトロライフを♪
マサキでした☆